イギリス到着

イギリスに滞在して、早2週間。

ここでは、イギリス到着後すぐの出来事を。

 

イギリス・ヒースロー空港に着いたのは、10月28日。

飛行機は5月上旬に予約していたため、値段もそんなに高くならずに済みました。

私が取った時は往復で20万ほど。

出発前日に金額を確認してみたところ、往復で45万と倍の値段になっていました。

飛行機のチケットは日程が決まったなら早く取ることを強くお勧めします。

 

着いたその日は、

フライト時間が15時間、さらに入国後のちょっとしたトラブルに疲れて、

スーパーで食材を買って終了。

ちょっとしたトラブルというのは、2つあります。

学校から事前に、「入国審査の時は自動化ゲートを通らないで、審査官から入国スタンプをもらってきてね」と言われていたので、審査官の方を通ったのに、荷物受け取りのところで確認したら入国スタンプが見当たらず!

もう一度入国審査の場所へ戻り、強面の審査官に「スタンプが欲しい、学校からもらってこいと言われている」と必死に英語で説明。

私の発音では通じず、書類を印刷してきていたのでそれを見せて納得してもらえた。

イギリス入国の際にスタンプが必要なら自分から言わないと押してもらえないのかもしれません。

 

次に、荷物をピックアップして、予約していたタクシーの運転手の元へ。しかし探しても、私の名前のプラカードをあげている人がいません。

チャットで連絡を取ってみると、近くのカフェを指定され、そこへ行くと近くのエレベーターに乗って駐車場を指定され、駐車場に行くと3階に来てと指定され...。

身代金の受け渡しか...?ぐらいの場所の変更。

そもそも、空港の到着ロビーで待っていてくれる話じゃなかったっけ?と思いながら、重いスーツケースを引っ張ってヒースロー空港をウロウロする羽目に。

やっとのことでタクシーを見つけることができ、安心したのも束の間、運転が荒くて車酔いに。酔い止めは持っていたのですが、水がなく、薬は飲み込んで、早くホテルに着くことを願ってました。

 

ちなみにタクシーの運転手さんはずっと誰かと電話でお話ししてました。

日本では考えられないことですが、イギリスでは普通なのだと思います。

違うタイミングでタクシーに乗った時も、その方も電話でずっと話してました。

 

やっとホテルに着いたときにはヘトヘトで、シャワー浴びてすぐ寝てしまいました。

 

 

次は、ホテルと初観光のお話。